久々の池袋でした。池袋は丸池(袋池)があったことからこの地名が付いたとされていますが、池袋駅周辺に池らしきものは見つからないです。もう埋められてしまったから説や、駅から離れた場所に池があった説等様々です。という池袋は偉大なるチェーン店・大戸屋創業の地で1958年にオープンしています。みんな大好きタカセさんの横というか裏というか、要は駅からすぐそばにあります。ちなみにこの大戸屋1号店は現在・池袋東口店、という名前になっています。創業地自体は、この斜め向かいだったそうですが。
という大戸屋 池袋東口店さんの外観から。角地に立っております。
店頭に朝ごはんの看板が。各600円で、コーヒードリンクバー付きです。これ、ちょっと嬉しいね。
店内に入りました。朝ごはんは4種類あるように見えますが、日替わり魚系3つと固定唐揚げ1メニューなので、毎日魚1種 or 唐揚げをチョイスする形です。お伺いした日は月曜日だったので、この日の魚は、あじ炭火焼きの朝定食でした。
ということで、今回はあじ炭火焼きの朝定食をチョイスしました。ご飯は五穀米に変更しています。ご飯・味噌汁・やきのり・沢庵・小鉢(ひじき)・生卵・大根おろし・生卵・あじの干物、とたっぷりついて & ここに見えないコーヒーのドリンクバーついて600円ならコスパを感じますね。
あじの干物です。朝から炭火焼きの干物食べられるとかどんな贅沢だよって話ですよね。600円ですけど。
五穀米もアップで。普段食べないのに、大戸屋に行くとつい変更してしまうのはなぜなのか。
最後に締めのコーヒーです。和食にコーヒーなのかと思うところもなくはないですが、朝コーヒー飲めるのは結局なんだかんだ嬉しいよね、と。
というコーヒーでした。
この朝ごはん活動をし始めて感じていますが、朝に和定食を頼めるお店って結構少ないのですよね。理由を考えて思い浮かぶのは、和定食は強いチェーン店が多いからではないか、と思ったりします。まだ紹介できてないですが3大牛丼チェーン、そして今回ご紹介の大戸屋も和定食の強いチェーン店だと思います。結局全部美味しいからなぁ。ということで、大戸屋朝ごはんも、最高でございました。
大戸屋ごはん処 池袋東口店の基礎情報
・1958年オープン
・東京都豊島区東池袋1丁目1−10
・営業時間 7:00 - 23:00
・モーニング 7:00 - 11:00
・定休日なし
・公式サイト