久々な気がするチェーン店編、今回は松屋さんです。1966年、練馬区に中華食堂「松屋」を開業し、その2年後の1968年に江古田に牛めし・焼肉食堂「松屋」を創業しています。スタート時点では中華食堂だった、ということは初めて知りました。チェーン店にも歴史あり、ですね。
という松屋さんは、ご存知のようにタッチパネルでオーダーします。朝定食は5時-11時でオーダー可能です。
朝定食を押すとこんな画面に。得朝牛皿定食380円を筆頭に、ソーセージエッグにミニ牛皿・納豆・冷奴・とろろが付けられます。ご飯の量も増やすこと出来たりと、チェーン店ならではのカスタマイズ性の高さがうりですね。
で、今回はソーセージエッグW定食 ミニ牛皿をチョイス。
私、目玉焼き大好きボーイなのですが、目玉焼きダブルとか貴族の食べ物だなって思います。最高です。
朝ごはんをめぐる活動をしています、という話をすると、「和定食の美味しいお店教えてほしい」と言われることが多いです。が、和系の朝食店ってあんまり数がないんですね。仮説としては、「提供がパンより大変(パンなら事前準備が少ないけど、ご飯は炊いておく必要があるから)」が大きな理由としてありつつ、もう1つは「松屋・すき家・吉野屋」が強過ぎるからだと思っています。久々に松屋で朝ごはん食べましたが、この充実感は凄いもんね。チェーン店の朝ごはんもまた、最高だと思っています。
松屋の基礎情報
・1966年オープン
・東京各地
・営業時間 店舗による
・モーニング 5:00 - 11:00
・定休日 店舗による
・公式サイト