すかいらーくグループで最も店舗数が多い、メインブランドのガストへ。1992年、バブル崩壊後の対応策として、低価格帯ブランドとして小平市に1号店をオープンしたのが始まりです。1993年には720店舗あったすかいらーくの420店を約1年で転換し、一気に広がりました。個人的には、ドリンクバーを導入した先駆者のイメージが強いです。
という、ガストはすかいらーくからの転換時、セントラルの活用、ベルトコンベアーの採用等、さまざまなテクノロジーを使って、少ない人数で回せるシステムを作り低価格を実現しました。という、ガストは最近全部タブレットでオーダーするタイプになってます。
朝ごはんはざっくり、「洋風」と「和風」に分かれています。書きは洋食のメニューで、目玉焼きとスクランブルエッグ、どちらを中心に組み立てるか、ですね。
こっちが和風。豚汁とか、焼鮭とか、好みを突かれて選ぶのが辛い。
色々悩んだ結果、今回は目玉焼き&ベーコン ソーセージセットとトーストにしました。
えへへ、やっぱり目玉焼きって最高だよね。
これをさ、そのままトーストに乗せるんです。目玉が二つだから、ラピュタのあのシーンより豪華。
私、すかいらーくが大好きだったので、当時ガストに書き換えられていく感じが、思い出がなくなる様で辛かったのを覚えています。2、3回ガスト行って、ドリンクバーにハマってからは、そんな気持ち全くなくなりましたけれど。そうお店は時代と共に変わるものなのだ、って学びました。
ガストの基礎情報
・1992年オープン
・東京各地
・モーニング オープン - 10:30
・定休日は店舗による
・公式サイト